「ハチミツとクローバー」の竹本祐太役は「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」で大ブレイクした生田斗真さん

浜田山美術大学建築科に通う竹本祐太は、母一人子一人の環境で育った。

母の面倒を見る事に生き甲斐を感じていたのに、母の再婚してしまって生きる目標がなくなったように思う。

何と無く美大に入学してしまう。

性格は年長者には可愛がられる真面目、純朴で素直だけれど不器用なあげく世渡りは下手、ようするに憎めないやつなのです。


そんな竹本祐太を演じるのは、「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」のイケメンなのにコミカルな中津秀一役で大ブレイクした、今最も注目を集める若手俳優の生田斗真さんです。

生田斗真さんは、その「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」で、2007年第54回ドラマアカデミー賞・助演男優賞を受賞されたのです。

そんな生田斗真さんは1990年代後半のジャニーズJr.の人気絶頂期を支えた一人で、NHKの「天才てれびくん」3代目てれび戦士として出演してました。

ジャニーズ事務所内では、松本潤さん、横山裕さん、村上信五さん、赤西仁さん、山下智久さんなんかと仲が良いらしいですよ。

「ハチミツとクローバー」で共演する成宮寛貴さんとは、プライベートでも仲がいいのだそうです。

今、乗りに乗ってる生田斗真さん、フレッシュな魅力を思いっきり発揮して、魅力いっぱいの竹本祐太を演じてもらいたいですね。


「ハチミツとクローバー」花本はぐみ役は成海璃子さん

浜田山美術大学油絵科に在籍する花本はぐみは、芸術に関しては天賦の才を持っていて、新進芸術家としても注目を浴びている存在です。

それなのに、外見や言動なんかは子供っぽくて、そのうえ臆病で人付き合いが苦手で友達もできない、大学生には見えないような女の子です。

それなのに芸術に関しては天才的であるがゆえに、周囲に敬遠されてしまったりして孤独を抱えている。

かわいらしい外見に似合わず、肉好きで「はぐ(はぐみ)は肉食獣」と言われたり、「野菜と肉は2:1」とたしなめられるくらいです。




ドラマの「ハチミツとクローバー」の花本はぐみ役を演じるのは、成海璃子さん。

成海璃子さんは2007年公開の「神童」で映画初主演を果たしました。

初主演だった「神童」での演技力が評価されて、第31回山路ふみ子映画賞新人女優賞を受賞しました。

いろいろなところで外見、性格ともに「大人びている」と言われているらしいのですが、たしかに1992年生まれの15歳だということを考えると、大人びて見えますね。

そして実際、実年齢より年上の役を演じる事も多く、「1リットルの涙 特別編〜追憶〜」では、撮影当時14歳だったのに23歳の看護師役を演じたそうです。

でもそれを演じられるということは、演技力があるということです。

2007年には山路ふみ子映画賞新人女優賞を受賞していることですし、どんな花本はぐみを成海璃子さんが演じてくれるのか、ハチクロファンとしてはとても楽しみです。

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